人材開発支援助成金制度
人材開発支援助成金(旧建設労働者確保育成助成金)制度とは、中小建設事業主が費用を負担して、
教育訓練を実施する場合、費用の一部を各都道府県労働局から助成金が支給される制度です。
この制度を活用できる中小建設事業主とは
- 資本金が3億円以下または従業員数300人以下であること
- 雇用保険率が※12/1,000に加入していること
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受講者が雇用保険の被保険者であること
※雇用保険率の確認方法は『労働保険概算・確定保険料申告書』(毎年5月頃更新)に記載されています。
建設業とは
- 土木工事業
- とび・土木工事業
- 管工事業
- 舗装工事業
- 塗装工事業
- 熱絶縁工事業
- 建具工事業
- 建設工事業
- 石工事業
- タイル・れんが・ブロック工事業
- しゅんせつ工事業
- 防水工事業
- 電気通信工事業
- 水道施設工事業
- 大工工事業
- 屋根工事業
- 鋼構造物工事業
- 板金工事業
- 内装仕上工事業
- 造園工事業
- 消防施設工事業
- 左官工事業
- 電気工事業
- 鉄筋工事業
- ガラス工事業
- 機械器具設置工事業
- さく井工事業
- 清掃施設工事業
助成金の内訳
- 経費助成:受講料(消費税含む)の60%~75%を助成
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賃金助成:賃金(限度額7,600円~8,550円/日)を助成
※詳しくは最寄りのハローワーク または 労働局にお問合せいただくか、厚生労働省ホームページでご確認ください。
助成金受給までの手続き
- 受講料は教習所に全額お支払いください。
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受講終了後申請必要書類を弊社まで送付下さい。受講証明させていただきます。
※東京教習所で受講の場合は、受講申込時または受講日に申し出のあった方に、受講最終日に証明書類をお渡ししています。
- 請求書類を「ハローワーク又は労働局」へ提出してください。(講習終了後2ヶ月以内)
- 審査後「ハローワーク又は労働局」から助成金が振り込まれます。